
あなたのご支援で
若者の"笑顔"を
取り戻しませんか?
私たちの取り組む日本の重大課題
日本における若者の自殺の現状
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厚生労働省と警視庁調べによる2023年の日本の若者(20歳以下)の自殺者数は 1298人で前年比から13.4%も増加
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15〜39歳の各年代の死因の第1位は自殺
※ChatGPTによる概算調べ

第1位(30%)
精神的健康問題
うつ病や不安障害などの精神的健康問題が大きな要因となっています。これらの問題は、若者が日常生活や将来に対する希望を失う原因となっています。

第2位(25%)
学校問題
いじめや学業不振、人間関係のトラブルなどが若者の自殺の大きな原因となっています。特にいじめは深刻で、多くの若者がいじめに苦しんでいます。
第3位(20%)
家庭問題
家庭内の不和や虐待、経済的困難などが若者の自殺の原因となることがあります。家庭環境が安定していないと、若者は孤立感や無力感を感じやすくなります。


第4位(15%)
経済的困難
就職難や非正規雇用の増加により、経済的な不安が若者の自殺の一因となっています。将来に対する不安や生活の困難さが、精神的な負担を増大させています。

第5位(10%)
社会的 孤立
SNSの普及により、表面的にはつながっているように見えても、実際には孤立している若者が増えています。孤独感や孤立感が自殺のリスクを高める要因となります。


私たちは若者たちのキャリア支援を行っています。
あなたの想いを私たちと一緒に届けませんか?

CAREER CAMPAS Support
「わたしの支えになってくれる居場所が
あったらいいのにな・・・」
「どうしたら自分に自信が取り戻せるのだろう?」
「ただ誰かに認めてもらいたい」




誰にも頼れず、就活が怖く、不安障害を発症する若者がいます
1
どこにも就職できなかった大学生や
若者など"就職難民"
売り手市場の就活でもメンタルを病む学生が続出
高学歴でも社会に上手く適合できない
新卒市場が複雑化し、ミスマッチが頻発
社会に上手く適合できなかった若者
2

出勤時に動悸が酷くなり、会社に行けない若者がいます
ニートや引きこもりの心の健康問題
就職したいのにどこにも雇ってもらえない
誰にも相談できずに静かに退職する若者たち

2人きょうだいの長女として生まれた みつきさん(仮名)も、その一人。
「働きたいのに、どこも雇ってくれない・・・」
「親や友人の誰にも相談できない・・・」
「自分にまったく自信が持てなくてつらい・・・」
家庭はシングルマザーで、母とまだ学生の弟は自分のことで精一杯、
病気と社会と将来への不安を抱えたまま、頼る相手は誰もいませんでした。
次第に自信を失い、「自分には何も価値がない」と感じるようになりました。
「夢を持つ」「将来に希望を抱く」など、
若者が本来持つべき感覚も、当時のみつきさんには縁遠かったのです。
このような悩みを持つ若者は、みつきさんだけでは、決してありません。
日本全国の15〜39歳の間の若者無業者は「87万人」。
前回の調査時(平成27年)から10万人超増加しています。
若年無業者の中には、働きたい気持ちはあるものの、求職活動をしていない人々もいます。
なぜ働かないのか? その理由は、全年齢で最も多かったのは、
「病気・怪我のため」33.5%、次いで「知識・能力に自信がない」11.8%。
本来働き盛りであるはずの若者が、自身への信頼を失っているのです。
※内閣府『令和3年度版 子供・若者白書』より
日本には働きたくても働けない若者が約87万人もいます
高校卒業後、フリーターとして飲食店で働いていました。しかし、将来を不安に思い、
一般企業の事務職として働き出しました。
慣れない事務職で、上司にはミスをで怒られ、会社には馴染めませんでした。元々、真面目で気が弱い性格だったみつきさんは、ある日会社に行こうとすると動悸が激しくなり、そのまま倒れてしまいました。
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みつきさんはパニック障害になり就労が難しくなり、社会から孤立してしまいました。日々の生活もままならず、未来に希望を見出せない状態でした。
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「どうしたらいいんだろう・・・」
日本の若者たちを取り巻く課題
日本全国各地に、生まれ育った環境や状況のために、誰にも相談できずに苦しんでいる若者たちがたくさんいることをみなさんはご存知でしょうか?
▶︎ 新卒の就職活動は精神的な健康に悪影響を及ぼす
リクルートキャリア『就職白書2023』より
文部科学省の調査「就職活動が学生の生活リズムや健康に悪影響を与える」
▶︎ 若者の2人の1人は希死念慮をもった経験がある
▶︎ 若者層の希死念慮の背景には、人間関係やいじめ、進路の不安の割合が高い
日本財団『日本財団第5回自殺意識調査報告書』より
私たちが取り組む活動
私たちは、「若者含め皆が生き生きと笑顔で働ける社会」を実現するため、就職難民、メンタル不調、人間関係の悩み、孤独など、様々な課題を抱える若者(海外留学生も含む)たちに、必要な支援を行っています。
キャリア支援

主に学生や就職に困っている若者に国家資格キャリアコンサルタントを持つ職員がキャリア面談/面接対策などの支援を行っています。
環境提供

一般的な就労移行事業所とは異なり、実践のビジネスの場を職員がサポートしながら提供することで、社会進出のための経験が積めます。
支援の輪を広げる

100%寄り添ったキャリア支援を行うことで、互助の精神が人から人へと想いをつなぎ、それがまた新たな支援の輪を広げていきます。
NPO法人キャリアキャンパスについて

<ルーツ>
NPO法人キャリアキャンパス(略称「キャリキャン」)は、代表の髙橋が2011年に就職活動を経験したとき、就職氷河期だったこともあり、とても苦労したことや周りで困っている同級生や後輩が多くいたため、サポートをはじめたことがはじまりです。そこからNPO団体として活動を開始し、大学の後輩だった副代表の松井を含めた後輩たちの就活サポートを本格的に行い、副代表が代表の活動に共感し、副代表自身も後輩たちに就活支援することで支援の輪が生まれました。2023年2月にNPO団体から法人へと変更することで本格的にその輪を広げていっています。

あなたの心温かいご寄付が支援の輪を何倍にもします
<強み>
キャリア支援の輪が広がり、様々な世代、職種、業界、国籍、障害と様々な人々がキャリアキャンパスに所属することで、多種多様なケースでの支援が実現でき、NPO法人だからこそなし得るキャリア支援の一気通貫の環境が実現できます。
また、就活支援だけでなく、キャリアで悩む人々のキャンパス(学校)となるべく、キャリア支援全般(ex. 大学生の新規事業インターンによる起業家の醸成、就労支援、女性のキャリア支援、パラレルキャリア/プロボノの推進)も積極的に行っています。
キャリアキャンパスが今まで支援してきた若者は2300人以上にも及びます。キャリアのサポートや支援を通して、若者並びに社会人が皆同じような意識で考え行動するように、これらが当たり前となるような社会変容を目指します。
キャリアキャンパスの支援をより多くの人に届け、ひとりでも多くの方がキャリアキャンパスに関わり、社会がより良くなることを加速させるために、ぜひご寄付で応援いだければ幸いでございます。
<実績とミッション>
